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【大会レポート】第30回名護やんばるツーデーマーチ

イベント  2017年12月12日

2017年12月9日・10日の2日間、「第30回名護やんばるツーデーマーチ」が開催されました!
お天気にも恵まれ、この時期でも温暖な沖縄ならではの心地よい風とやんばるの自然を感じながら
たくさんのウォーカーが笑顔いっぱいに完歩しました!

大会1日目の40kmコース「古宇利・ワルミ・屋我地三大ブリッジコース(歩きたくなる道500選No.10)」では
まるで水上散歩のような気分を味わいながら渡る古宇利大橋からの眺めを堪能する参加者や
沖縄ならではの美しい海や歴史を感じるコースに多くの参加者が満足していました。
そのほか今回オリジナルの20kmコース「30th Anniversaryコース(歩きたくなる道500選No.10)」や
マイナスイオンを感じる福城並木が見どころの10km「久護家・フクギ並木コース(歩きたくなる道500選No.10)」、
自分のペースでビーチ沿いを楽しむ3km「ゆったりビーチコース」の全4コースが行われました。

  

 

大会2日目は30kmコース「辺野古サンライズコース(歩きたくなる道500選No.10)」をはじめ、
20kmコース「30th Anniversaryコース(歩きたくなる道500選No.10)」など
名護市東部をまわるアップダウンのあるハードコースとなりました。
名護市東部の大浦湾では河口付近にひろがるマングローブ群生を間近に眺めることのできるデッキを歩いたり、
やんばるの森を抜ける山越えなどやんばるの大自然を体感することができました。

少しライトにウォーキングを楽しみたい方には10kmコース「なんぐすく森林浴コース(歩きたくなる道500選No.10)」、
3kmコース「あけみおまんまるコース」が人気で、名護市内で有名な「ひんぷんガジュマル」や名護市博物館、
名護中央公園の桜並木など名護市内の名所を巡ったコースは小さなお子様連れのファミリーも楽しむことができる内容でした。

30回を迎える節目の年となった「名護やんばるツーデーマーチ」は2日間で2,437名の参加者が集う賑やかな大会となりました。